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店舗スタッフが最新の旅行情報や現地情報をお届けします!!
いよいよ、日本へ帰ります。
あっというまの滞在3日間、メルボルンを離れるのが寂しいです・・・

日本へのフライトは
QF79 メルボルン(09:20) → 成田(17:40)
NH3123 成田(19:10) → 小松(20:25)で戻ります。
6時30分にホテル出発

朝早いのでUberを利用して空港へ向かいます。
メルボルン空港には4つのターミナルがありますが、国際線はターミナル2のみとなります。
7時頃、空港に到着。
まずは、カンタス航空のチェックインカウンターへ向かい、お土産で重くなったスーツケースを預けます。
国内線で超過にならないようにここで重さをチェックです。

チェックイン後、保安検査へ。
保安検査は何度受けてもどきどきします。
保安検査後、その先にある機械で出国審査もあっというまに完了です

あとは、搭乗時間まで免税店でお買い物

メンバー曰く、同じブランドの品物でも日本で買うより全然安く売られているそうです。
時間ギリギリまでお買い物をして、搭乗口へ向かいます。
帰りはあまり待たされることなく飛行機内へ。
機内に乗り込むとお客様が疎ら・・・
やっぱり新型コロナウイルスの影響で利用する方も少なくなっているんですかね。
私の周りには他のお客様もおらず広々過ごすことが出来ました

そして、定刻通りメルボルンを出発

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帰りの便なので寝て休むことばかり考えていましたが、いざ飛行機が飛び立つとお目目ぱっちり👀
なかなか寝付けないので映画でも見て過ごします。
過ごしているうちに食事の時間

帰りのフライトの機内食です↓

メインは期待を込めて、ジャージャー麺をチョイス。

想像していたジャージャー麺となんか違う・・・。
サラダと一緒になったヘルシーな感じでした。
到着前にもちょっとしたご飯がでてきました。
こちらは2種類から選べます。
私は、キノコと野菜のタルトをチョイス


約10時間のフライトも終わり日本に到着

日本到着時、空港に着いたらまず、サーモグラフィー検査がありました。
以前までは無かったように思いましたが、新型コロナウイルス対策ですかね。
その後、入国審査をし、預けていた荷物を受け取って、税関申告書を提出。
帰国時はあっというまに終わりました。
国内線乗り継ぎ時間があまりないので急ぎます

荷物が出てくるのに時間が掛かり焦りましたが、ターミナル間を結ぶ無料連絡バスに乗車。
大荷物を抱えながらなんとか国内線ターミナルへ移動しました

そして、無事にチェックイン完了。
国内線ターミナルも閑散としていて、とても静かでした。
搭乗口についてしばらくすると早めに搭乗開始。
足早に移動しておいて良かったです

小松へ向けて出発

夜になり飛行機からの眺めもとても綺麗です


無事に小松空港まで帰ってきました

5日間一緒に過ごしたメンバーともここでお別れです。
メルボルン市内は無料のトラムで回ることができるので、今回の旅行は移動がそれほど大変にはならず、体力的、気持ち的にもゆったりとメルボルンでの滞在を楽しむことが出来ました

ご飯もおいしくて、なによりメルボルンの人々が親切で、まだまだメルボルンに滞在していたい気持ちになりました
さて、メルボルン滞在も最終日。
この日は、朝から小雨が降っていました

初日に予定を変更しておいて正解でした

10時に集合していざ出発。
まずは、
クイーンヴィクトリアマーケットへ向かいます。
ホテル近くの停留所からトラムに乗って目指します。
最終日でトラムにも慣れてきたころかと思った矢先、思いっきり逆方向のトラムに乗ってしまいました・・・。
移動にはとても便利なトラムですが、使いこなすにはまだまだですね

マーケットは中心地から少し外れた場所にありますが、トラムのフリーゾーン区間内にあり、「Queen Victoria Market」停留所で降りるとマーケットが目の前にあります。
トラムに乗っていて↓が見えたら到着


1878年オープンの歴史あるマーケットで、南半球最大の市場といわれるほどとても広いマーケットです。
鮮魚や野菜はもちろん、ベーカリーや精肉、またオーストラリア土産などが揃います。
日本では見かけないような食材もあり見て回るだけでも楽しいです



営業時間は日によって異なりますが、6:00~14:00の日など基本的に早いので、調べてから訪れるのがマストです

こちらのマーケットにはその場で新鮮な食材を食べることができるお店やフードコートもあるので、食事をしに行くにもぴったりです。
マーケットを散策していると、何か食べている人たちが

何のお店か見てみると・・・なんと、ムール貝

早速、ガーリック味をチョイスして注文しました

新鮮で、とてもおいしく、メンバー全員べた褒めの一品です


次にメルボルン市内のスーパーに向かいます。
個人的に海外旅行の際には、現地のスーパーに行くのがかかせません

オーストラリアには、主に4つのブランドのスーパーがあります。
その中でも私たちが訪れたのは、2大スーパーといわれるcolesとwoolworthです。
woolworthは、QVというショッピングモールに入っているメルボルン市内で一番大きい店舗に行きました。
QV周辺にはショッピングモールやデパートが多く集まっているので、お買い物には最適なエリアです。
スーパーでは、オーストラリアといえばの「TimTam」が約1ドルと安く手に入るため、ばらまき土産を買うにはもってこいです



とても広いQV店。お酒が欲しいと店内を探しますが、アルコール類が見当たらず・・・

不思議に思って調べてみると、オーストラリアでは、アルコールを提供するためにはライセンスが必要だそうです。
そのため、お酒を買いたい場合日本のようにコンビニやスーパーなどでは売っていないため、お酒屋さんに行かなければなりません。今回訪れたwoolworthにももちろん置いておらず、お店の隣に提携のお酒屋さんが別にありました。
また、入店時に身分証明書(パスポート)の提示を求められることもあるので、お酒を買いたい場合は持って行った方が良いです

私たちも夜に別店舗に入店した際はパスポートの提示を求められました

たくさんお土産を買いこんで、次の目的地に向かいます

アートの街ともいわれるメルボルン

美術館を巡るのも良いですが、ストリートアートというものがメルボルンにあるのをご存じですか?
メルボルン市内には、ストリートにアートが描かれたスポットが街中にたくさんあるため、気軽にアートを楽しむことができます

なかでも私達が訪れたのは
「Hoiser and Rutledge lanes」です。
フリンダースストリート駅から徒歩8分で行けちゃいます。
通りの両側の壁に思い思いに描かれた様はとても圧巻でした

どこかでみたことがあるようなキャラクターも描かれていたので、探しながら歩くのも楽しいです




各スポットごとに描かれているアートの雰囲気やテーマがあるみたいなので、お気に入りのスポットを探してみるのもいいかもしれません

ストリートアートで撮影を楽しんだ後は、そのまま次の目的地、
ロイヤルアーケードへ向かいます。
歩いて10分程で到着

1870年にオープンしたメルボルンで最も古いショッピング・アーケードです。
ビクトリア様式のアーケード内には色々なショップが並んでいます。
アーケードの内装がとても素敵

ショッピングができて、写真映えもするので女性におすすめです。

最後に
メルボルンセントラルを訪れました。
メルボルンセントラル駅に直結&市内の中心にあるためアクセス抜群です。
こちらのショッピングセンターは、館内の中央にある煉瓦造りの棟がシンボルになっています


ショッピングセンターには、オーストラリアブランドのUGG(靴)やT2(紅茶)のお店も入っているので、お土産を探すのにもぴったりです。
朝からショッピングばかりして、そろそろお腹も空いてきたところ。
この日の夕食は日本出発前に事前にレストランを決めていました

オーストラリアといえばオージービーフ

滞在最後の夜ご飯は、オージービーフを食べに
「MEAT&WINE.CO」というレストランへ。
お店は、フリンダースストリート駅から徒歩10分。ヤラ川の近くにあるので、駅から川沿いを歩いて目指します。

メルボルン内でも人気店で、店内はとても込み合っていましたが、私たちは、19:45~で予約していったので、到着後スムーズに席まで案内していただけました。行かれる場合は事前予約をしていった方が良いです

高級感のある落ち着いた内装のお店ですが、店員さんもフレンドリーで、賑わっていたのもあってか肩肘張らずに食事を楽しむことができました

こちらのお店では、1人1皿オージービーフと牡蠣をシェアしました

たくさん食べるメンバーはサーモンも追加。
注文の際、海外サイズを想像していたので、食べきれるかどきどきしていましたが、そこまで大きくもなく、とてもおいしくて一皿ぺろっといけちゃいました

ちなみに、写真のお肉は300g。
お肉は焼き方が選べるのはもちろん、付け合わせをサラダまたはフライドポテトから選べ、お肉のソースも約8種類の中から選べました


明日は、いよいよ帰国

翌日の出発が早いのでそのままホテルに戻ります。
さぁ、3日目の始まりです!

この日の朝は前日にメルボルンのスーパーで購入した
いちごとヨーグルトを食べました😋
写真を撮り忘れたのですが、スーパーで買ったいちごは
日本のスーパーで買ういちごより実が詰まっていて、
甘くておいしかったです!
10:00にホテルを出よう!と話していたので、
用意を済ませていざしゅっぱーつ!

本日まず最初に向かったのは、「
カールトン庭園」と「
王立展示館」です!
1880年に開催されたメルボルン博覧会のために
造られた万博会場で、現在も使用されており
2004年には世界遺産にも登録された観光地なんです

場所はメルボルンの市内に位置していて、
無料のトラムに乗れば市内からはすぐに着いちゃいます

今回は王立展示館には入らず、カールトン庭園を
ぶらぶらとお散歩してきました


朝のすがすがしい空気の中で自然に恵まれた環境を
お散歩できる至福のひと時でした…

ただ、カールトン庭園は現在工事中で、
本来なら西洋を感じられるような噴水も水が止まっていて
ガッツリフェンスで囲われていました…(´;ω;`)
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こんなに綺麗なのに工事で雰囲気ぶち壊れ。。。悲しい。。。
ですが、王立展示館の壮大さと
こじんまりとはしていますが
お庭の綺麗さは感じ取ることができました💮
朝ということもあり、現地の方も散歩を楽しんでいる光景がチラチラと!
ワンちゃんを連れていたり、お子さんと遊んでいたりしているのを見て、
気分がほっこりしました


メンバーの一人が、こんな高機能なカメラで写真を撮ってくれました😲
こうやって撮ると、王立展示館の壮大さを感じますね
現代のテクノロジーすごい…😲(語彙力)
さて、そうして朝の散歩を満喫していると、
時間が過ぎるのは早いものでもうお昼時。
この日のお昼は私がずっと行ってみたかった
カフェに行こうと決めていました♪
メルボルンに行く前から行きたかったカフェなので、
ドキドキわくわく…😳!
場所が少しわかりにくいところにあるので、
Uberを使って移動しました!
…Uber?なにそれ?Uber Eats?
とお思いの方もいらっしゃるかもしれません💦
簡単にご紹介しますと、「Uber」というのは
一般のドライバーが自分の車にお客さんを乗せて移送することで
誰でもドライバーとして収入を得ることができる
ライドシェアサービスです。
アメリカの中心部などでの利用率が高く、
中でも人気の理由が
利用料金が割安でスマホで簡単に車を呼ぶことができるところ!
乗車地と降車地をスマホで入力するだけで
近くにいるドライバーを検索して
タクシーのように手配出来ちゃう優れものなんです

タクシーとの大きな違いを感じる点は
Uberは乗車地と降車地を入力した瞬間から
料金が表示されるので
ぼったくりなどに合わず、安全に移動できる点です!
海外旅行でタクシーを利用すると、どうしても高くなっちゃいますし
地域によっては高額料金を請求されることもあるので
海外旅行初心者さんも使いやすいと思います

ドライバーの情報なども事前に口コミで確認できるので
安心・安全ですね

説明が長くなってしまいましたが、早速Uberを手配してカフェへ!
今回訪れたカフェは
「
NAUGHTY BOY CAFE」というところです!
外観・内装はこんな感じ↓
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街中にある賑やかしいカフェ!という感じではなく
街から少し外れた静かなところにある
オシャレなカフェ という雰囲気でした😳
店内では店員さんとお客さんが楽しそうにお話をしていて
カジュアルでフレンドリーな雰囲気に
海外っぽさを感じました~憧れる♥
私事ですが、実はインスタグラムで「映え」な写真を
アップするのが趣味で
このお店を知ったキッカケもインスタグラムになるのですが
そんな私が目を引いたメニューがこちら!!

かっ・・・
かわいい!!!😍こちらのメニュー、名前が「インスタシェイク」といって
まさにインスタ映えをするためのようなネーミング🥺
可愛すぎて思わず店内で叫んじゃいました(笑)
そしてメンバーの内1人はワッフルを注文。

これもこれでかわいすぎる…

お腹もすいたので早速食べることに。
いただきます♡
正直甘いものがそこまで得意ではないので
食べきれるか不安でしたが
見た目とは裏腹で意外とあっさりしていました!
見た目は可愛くて、食べても美味しい…
大当たり過ぎて大興奮でした🤣
ただ、やはり物価が高いと有名なオーストラリア。
インスタシェイクだけで
なんとAUS$14(日本円で約1,100円程)するんです😲
これだけでは物足りず、
さらにご飯ものを注文したのですが(単なるフードファイター)
それはAUS$20.5(日本円で約1,500円程)しました…
メルボルンのカフェの相場がどこもそのくらいみたいです。
美味しいからと言って毎日通ったら
破産しちゃいますね…(笑)
美味しいものをたくさん食べて
お腹いっぱいになったところでお店を後に。
Uberを手配して、市内に戻ります。
そしてそして!
ここからは
フィリップ島へ向かいます!♡
フィリップ島とは、メルボルンから約140km南西に位置する
離島です。
もともとメルボルンに住んでいた高齢者が
静かにゆっくり過ごすことを目的として移住していたり、
いろんな国の方が別荘として所有していることが
多いみたいです👀
人口は9,000人程度と
こじんまりした島ではありますが、
ゆっくりと過ごせるので
まさに別荘にするにはうってつけの島です♡
今回何をしにフィリップ島へ向かうかと言いますと、
ズバリ!
ペンギンパレードを観るためです🐧♡
このペンギンパレードこそ旅のメインでもあります♡
そしてフィリップ島へは、
VELTRAという
様々な海外のオプショナルツアーを取り扱う
オプショナルツアー専門サイトを利用しました✔
集合時間は14:00。
手配した際に指示される集合場所へ向かうと
現地のガイドさん(日本人の方)が待っていました

そして私たち3人を除いて
日本人の観光客の方が3名いらっしゃいました

予約した名前を伝えて小型バン↓に乗車します。

いざ、出発!

メルボルン市内からフィリップ島までは
なんと車で約2時間ほどかかります😲
現地ガイドさんの運転でフィリップ島まで移動です

移動の間、現地ガイドさんが
メルボルンの観光地や豆知識など
様々なことをお話ししてくださいました

1つご紹介すると、
メルボルン市内で長い歴史を持つ
「
サウスメルボルンマーケット」という市場。
この市場、牡蠣で有名なのですが
実はここで扱う牡蠣は生で食べても
あたりにくいとされているんです!
すごくないですか~~!!
日本で生牡蠣を食べるのは少し不安がよぎりますよね

ですが!
オーストラリアの牡蠣は
機関からあたりにくいと立証されているらしいです

他にもたくさん素晴らしいお話をたくさん聞けたので
機会があれば皆さんもぜひ
参加してみてくださいね

ふむふむと話を聞いているうちに
だんだんと景色が田舎っぽくなってきました

広大な草原に牛や馬が何頭も…!
放牧が主流みたいです

田舎なので車がほとんど走っていない…
同じメルボルンでもここまで違うんですね

そうこうしているうちに最初の観光地に到着!

まず始めは
「
フィリップアイランド・ワイルドライフパーク」という
野生に近い形で飼育されている動物たちを間近に見ることができる
動物園です

正式名称は「
Maru Koala and Animal Park」。
オーストラリアといえば有名な
コアラ🐨やカンガルー🦘はもちろん、
ウォンバット、エミュー、ディンゴなど
オーストラリアならではの動物たちに
野生に近い形で会うことができます◎
この動物園でオーストラリアのメインの動物は
ほぼ見れるとのこと😳
動物たちと触れ合いたい方には
現地でAUS$3の支払いが必要ですが、
餌が購入できるので
動物たちに餌やりをして触れ合うことも可能です

そしてさらにAUS$30で
コアラと写真も撮れちゃいます

♡
せっかくだし!と思ってとりあえず今回は
メンバー全員餌を購入

チケット代はオプショナルツアーの料金に含まれていたので
チケットをもらって早速入場!
かわいい動物たちがたくさんいる中で
私たちが一番癒されたのは
ワラビーちゃんです♡

かんわいい~~🥺♡餌をおねだりする姿に終始メロメロです

そしてオーストラリアといえば、コアラ!🐨


…いや、めっちゃ寝るやーん😭
可愛かったのですが、
彼らは夜行性の動物なので
ご覧のように日中はほとんど寝ていました😢
せっかくなら起きているところを見てみたかった…残念。
それでも、日本ではなかなか味わうことが出来ない
至近距離での触れ合いに一同大興奮でした(笑)
時間になり、動物たちとバイバイの時間です

次に向かったのは、
「
パニーズ・フィリップアイランド・チョコレートファクトリー」という
チョコレート工場です!



実は私、ここすっごく楽しみにしていたんです!
なぜかというと、ここのチョコレート工場では
実際にチョコレートを作っている様子を
見学できちゃうからです!!
そして、見てお分かりのように
映画「チャーリーとチョコレート工場」の舞台に
とってもそっくりですよね~!
工場見学楽しみだなぁ~!と
ルンルンしていました。
が、しかし。お店に入るとこんな文字が私の目に飛び込んできました。

訳:チョコレートを作る職員は夕方4:30に仕事が終わります。
4:30以降はチョコレート工場を見学できません。
時計を見てみると、時刻はすでに5:00。
見学することができませんでした…😭
実際、出発時に現地ガイドさんから
おおまかなスケジュールを聞いていたのですが、
ここの滞在時間がやけに短いなぁ…と
不思議に思っていました。
それもそのはず、どうやらここはあくまでも
お土産を買うところとして扱われていたみたいです。
そういうことだったのか…とここにきて理解しました。
工場が見学できると思っていたので、少しショック…
店員さんも私が肩を落としているのを見て
「また是非次来て!これ(パンフレット)あげるから!」
と慰めてくれました…優しい…
見れないものはどうしようもありません、
気を取り直してチョコレートをお土産で買うことにしました。
店員さんに言えば、チョコレートを試食させてくれるよ!
と現地ガイドさんから教えてもらったので
店員さんに試食したいですと伝え、チョコをもらいました!
食べてみると、甘いけど甘すぎず食べやすいチョコレートで
我々女子一同おいしいですね~とまたも興奮(笑)
お店を見ていると、どれもこれも女の子が喜びそうな
かわいい商品がずらりと陳列されていました!


可愛すぎたのでいくつかお土産を買いました♡

これは工場の入口の写真。
工場が見学できればこの奥も入れたんですがね…うぅ。
そしてチョコレートファクトリーを出て
時間がまだ余っているとのことで
現地ガイドさんのおススメのビーチに行くことに。
インスタ映えを気にする私にピッタリのビーチですよ
と教えてくださいました🤣(笑)

「
サーフビーチ」に到着~!
近年いい波がくるようになって
サーフィンをする方に人気が出ているビーチみたいです

見てみると、確かにサーフィンを楽しんでいる方が
ちらほらいらっしゃいました


記念撮影もバッチリOK♬
そしてペンギンパレードに行く前に
夕食を済ませます


「
Rusty Water Brewery Restaurant & Bar」
というところでご飯です😋
私はフードファイターなので
あらかじめ現地ガイドさんに
「一番サイズが大きい料理ってなんですか?」
と質問しておすすめされた
チキンパルミジャーナを注文してみました✔
そして出てきたのが…


すご~~い!!
ハンカチと比較すると大きさは一目瞭然!
顔くらいのサイズはあります🤣
お腹ペコペコだったので早速いただきま~す!
ものの15分で完食。
オーストラリアのご飯は美味しくて大きくて最高です♡
ただ、こちらはお値段AUS$27(約2,000円)とお高めでした😭
お腹もいっぱいになって
いよいよペンギンパレードかと思いきや
まだまだ時間があるとのこと😅
またも現地ガイドさんのオススメの場所へ移動します

移動中、野生のワラビーやカンガルーが見れました

訪れたのは「
The Nobbies」というところ。
フィリップ島の最西端に位置する岬です!
動物保護区域でもあるので
ペンギンを保護するために作られた
人工巣が置いてありました。
運が良ければ野生のペンギンを
近くで見られます◎
車を降りて歩いてみると…

とんでもない絶景が目の前に広がっていました…
言葉を失うくらいのスケールです。
写真でこの壮大さがうまく伝わらないのがとても悔しい😭
感動していると、現地ガイドさんが
この岬から南極までは約5時間で行ける距離と
教えてくださいました。
日本に帰るより近いじゃん…と圧倒されました。(笑)
そして岬の景色を楽しんでいると

見事運よく野生のペンギンを発見!!
こんなに近くで撮れるくらいおとなしいのは
滅多にないみたいです~運がいい

ペンギンのほかにも、ウサギやハリモグラなど
様々な野生動物が生息していました。
さすが動物保護区域です😳
絶景を楽しんでいるとあっという間に日没の時間が
迫っていきました。
いよいよペンギンパレードです!!!
来た道を戻り、ペンギンが観測できる「
ペンギンセンター」へ。

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ペンギンセンターの中にはお土産屋さんや
フードコート、子供が遊べる商業施設が整っていて
とてもきれいな内装でした

館内を通ってペンギンたちが帰ってくる
ビーチまで歩いて移動します。
このパレードは座席が2種類あって
屋外一般席と
ペンギンプラス席があります。
ペンギンプラス席の方が一般席よりも近くで
ペンギンを見ることができるので
料金も少し一般席より高くなっています

ですが、せっかくなら近くで観たい!とのことで
今回私たちはペンギンプラス席で手配しました!
チケット代は動物園の時と同じように
オプショナルツアー代金に含まれています

いつもは中国人観光客で賑わっているらしいのですが
新型コロナウイルスの影響か
会場はとても空いていました(^^;)
席に着くとレンジャー(係員)たちが
ペンギンパレードを観るにあたっての注意喚起をしていました。
ペンギンたちはカメラに敏感なので
写真は一切撮らないで!とのことです。
撮影禁止はショックですが、
生態を守るためには仕方のないことです😣
席についたとき、既に日没でしたが
ペンギンたちが現れる気配が一向になく…
ぽつぽつ雨が降り出して、
ビーチ沿いの寒い風に打たれて
まだかな~と必死に待ち続けました…😭
そして20分経過してついに。
沖からペンギンの群れが~!🐧♡場内は一気に盛り上がります(笑)
巣に帰るためよちよちと歩く姿が
たまらないくらい可愛かったです…😍
終始メロメロでした♡
40~50匹の群れが5回程に分かれて沖に上がっていました。
最終的な数としては、
おそらくその数
300匹ほどいた気がします!
あまりの多さにビックリです😲(笑)
ある程度ペンギンたちが帰ったところで
私たちも館内に戻ります。
戻る道中でもペンギンたちが帰る様子が見られて
とってもほっこりしました♡
写真がないので、文だけだとうまく伝わりませんよね

せっかくなので、今回参加したVELTRAのサイトと
ペンギンパレードの施設のサイトの
URLを添付させて頂きます💻
VELTRA オプショナルツアーペンギンセンター現地に行ってみないと伝わらないような
素晴らしい体験ばかりだったので
皆さんもぜひ参加してみてはどうでしょうか

21:30頃 ペンギンセンターを後に
フィリップ島からメルボルン市内へ向かいます

帰りは疲れ果ててぐっすり寝てしまいました😪
23:00過ぎ ホテルに到着。
現地ガイドさんにお別れを告げお部屋に戻ります。
次の日でとうとう観光最終日。
最終日も楽しめますように!と思いながら就寝です

1日があっという間に過ぎた3日目でした
準備が出来たところでホテルを出発

(11時前

)
元々考えていた行程があったのですが、
天気


に左右される内容だったので
2日目と4日目の行程を入れ替えました

3/3到着日は辛うじて晴れのようでしたが、雲の多い晴れの日でした


まず、ホテルを出てトラムに乗り込みます


まだ、どこをどう通っているかつかめていませんでしたが、
行き当たりばったりでとりあえず乗ってみました

私たちが向かいたかったのは
フリンダースストリート駅。
なんだかんだとラムで5分程ちゃんと到着


ガイドブックに掲載のある駅だけあってとても素敵


写真撮影していると反対側の建物が気になり、
行ってみることにしました
セント・ポール大聖堂です


当初行く予定ではなかったのですが、見学しました。
撮影は有料とのことで残念ながら写真はありませんが、
クラシックな大きな教会という感じでした!
向かいのフリンダースストリート駅に戻り、
目的地である
ミドルブライトン駅へ向けて出発

その前に
mykiカードを購入


mykiカードはメルボルン、ビクトリア州での公共交通機関を利用するのに
必要なプリペイドICカードで、日本でいうSuica、Icocaなどの類です

メルボルン市内の主な交通手段であるトラム(路面電車)の他、
バス、電車もこのカード一枚で楽々移動できちゃいます


ちなみにトラムはメルボルンの中心地のみで
郊外に出ると有料となるのでこのmykiカードでの支払いが必要

機械で購入も可能でしたが、私たちは窓口で購入

カードは本体は6ドル+目的地を伝えて必要な金額が9ドル=15ドル

使い方は改札にカードをタッチして、通れるというもので
日本となんら変わりません。
サンドリンガム線に乗っていざ、目的地ミドルブライトン駅へ
所要は20分ほどで意外と近いです

電車を降りて、お腹が空いたのでランチへ

歩いてすぐの所にあるお店で口コミが良さそうなので行ってみました
「ブライトンソウル」
お店の雰囲気もおしゃれでインスタ映えスポットという感じ


ハンバーガーを食べましたが、とてもボリューミーでした

色が気になる方もいらっしゃるかと思いますが、
色に反して味はおいしく、まさにインスタ映えですね

こちらはYさんが注文したもの


味付けは辛めだそうです

ラテアートもやっているようだったのでドリンクも注文

MACCHAという言葉に引かれて注文


これは確かにインスタ映えですが、味は・・・残念

これを抹茶だと思われたくないと日本人として思いました

ちなみに金額は30ドル(約2190円)でちょっとお高め

お腹がいっぱいになったところで、
高級住宅街を15分ほど歩いて目的地
「ブライトンビーチ
」へ

ここにはカラフルなビーチボックスがあり、まさにインスタ映えスポット

1900年代初頭にブライトンビーチの砂浜に建てられた
カラフルな海水浴用の木造の小屋


ビーチボックスを購入するためには、
ベイサイドシティの住民になる必要があるそうです

価格は2000~2500万円ほどで個人の所有物となります


ビーチを歩きながら写真を撮り、ミドルブライトン駅へ


また、フリンダースストリート駅まで戻り、
次の目的地
「聖パトリック大聖堂」へ

フリンダースストリート駅からの移動はトラム



オーストラリア最大のゴシック建築として有名で、
中のステンドグラスも美しかったです


とても厳かな雰囲気ですが、圧巻でした

またトラム

に乗って、今度はサザンクロス駅へ

目的地はこのサザンクロス駅に直結している
「スペンサーアウトレット」
ここでのお目当てはムートンブーツでお馴染み
「UGG」
日本での販売価格は2万円オーバーですが、
ここではなんと約6000円


ハワイも安いと言われていますが、こちらの方が全然安かったです

頼まれていたので一足購入しました

このアウトレットはキャパとしてはそんなに大きくないのですが、
その分気軽にお買い物が出来ます

アウトレットをあとにしてブラブラ歩いているとウォールアートが出現


クオリティーの高いアートでした


一度ホテルに戻って休憩

物価の高いメルボルンで少しでもリーズナブルにということで
探した夕食へトラムで出かけます

ライゴン通りにあるカジュアルイタリアンレストラン
「ユニバーサル レストラン」広い店内の席に加え、テラス席もあります。
私たちが行ったときは19時過ぎでしたが、すでに満席状態

ほんの少しだけ待ちましたが、割とすんなり入れました

ネットを調べるとシェアプレートが人気のようでしたが、
お昼のボリュームもお腹に残っていたので、
MargheritaとSalmon Filletを注文


どちらも食べやすく、大きすぎなかったのでちゃんと完食

お腹もいっぱいになったところで
今日の最後の目的地
「ユーレカタワー・スカイデッキ88」へ

レストランの最寄のトラム駅からフリンダースストリート駅へ

フリンダースストリート駅から徒歩10分程


最終入場は21:30までで21:10に到着

チケット(23ドル)を購入し、セキュリティチェックを受け、
エレベーターへ


このエレベーターが高速でびっくり

わずか40秒とあっという間に展望室へ

ユーレカタワーは南半球で一番高く、
スカイデッキは高さ285mにあります

メルボルン市内が一望できる素敵な夜景


このタワーから見る夜景をきれいに撮影するために日程を入れ替えました

写真だとなかなか伝わりにくいのが残念です

ザ・エッジと呼ばれる特別に設置されたガラスキューブに入ることも
出来ますが、こちらは別料金で今回は利用しませんでした

普通に入場するだけでも十分夜景を楽しめます

夜景を堪能してフリンダースストリート駅へ


またトラムに乗ってホテル最寄駅まで移動し徒歩でホテルへ

長い1日もあっという間に終わりです
3/2(月)~3/6(金)
女子社員3名でメルボルンへ行ってきました

今回の行きの行程です

3/2(月) ANA3124 小松(14:30)-成田(15:55)
3/2(月) QF80 成田(19:20)-メルボルン(07:55)+1まず、小松空港でANAカウンターでチェックイン!!
ANAとカンタス航空は同じアライアンスではないので、
チェックインも小松・成田でそれぞれの航空会社で
チェックイン・荷物預けが必要です

その際に注意しなければいけないのが荷物の重量

ANAは国内線なので20㎏まで、
カンタス航空の規定は30㎏までとなっています。
行きは大丈夫ですが、帰りは荷物が増えるので特に注意が必要です

飛行機は定刻より少し早めに小松から成田へ。
ANAの国内線は成田第1ターミナルへ到着

カンタス航空は第2ターミナルなのでターミナル移動が必要です

ターミナル移動の前に夜便になるのでシャワーを利用しました

成田ではいくつかシャワールームがあるのですが、
今回は出国審査前の第1ターミナル2階のシャワールームへ。
通常料金は30分1050円なのですが、
今回はターミナル移動が生じるためなのか

30分500円で利用出来ました


シャンプー&リンスとボディーソープ・タオルは備え付けのものがあります
ドライヤー等もあるので便利です!!
水もサービスでついてきます。
さっぱりしたところで第1ターミナルから第2ターミナルへ移動

ターミナルは無料の巡回バスが出ているので約10分ほどで到着

その間、スーツケースも一緒に大移動です

第2ターミナルに到着後はカンタス航空チェックインカウンターへ

ちなみにカンタス航空はオーストラリアおよび南半球最大の航空会社です

その後、Wi-Fiを引き取り、食事を済ませ、保安検査・出国審査へ

新型コロナウイルスの影響か、いつもより人が少なく感じました

ターミナル移動等もあったので意外と時間はなく、
あっという間に搭乗口へ行く時間となりました。
ちなみに私は今回、成田の出国審査後にしました。
約2万円を両替して250オーストラリアドルでした

搭乗時間ギリギリに到着し、ホッとしました

慌てて行ったものの、機内清掃等準備が遅れているとのことで
30分以上待ちぼうけを食らいましたが

、なんとか搭乗出来ました

出発も30分以上遅れましたが、なんとか離陸

カンタス航空の飛行機は2・4・2の配列で、
私達は3名だったので行きは真ん中の座席3席並びでした。
約10時間35分のロングフライトですが、
エンターテインメントは映画・音楽・ゲームなど日本語対応で充実しているので心配はないです。
USB対応でスマホの充電も可能

ただ、他の航空会社と違うのは離着陸の際は、
イヤホン・USBなども全て外すようにとの指示でした

機内食は2回出ました


離陸後の食事が一番メインでした!!
3種類ありましたが、座席が後ろの方なので、来たときは2種類しかなく

海外の航空会社の日本食は怖いのですが

、
寿司の盛り合わせを試してみました


日本発便なので、意外とおいしかったです

写真でミッドナイトと書かれているメニューは、
恐らく寝ていたのでスルーされています

着陸前に2回目の機内食が出てきました。
朝食なので軽めの食事です


夜のフライトなので寝ている時間も長いせいか、
体感的にはあっという間に到着

到着後、入国審査。
入国審査は簡単で機械にパスポート顔写真ページを読み取らせ、質問事項に回答。
出てきたチケットを受け取り、
その先にあるスマートゲートにチケットを通し、
顔写真を撮影してゲートオープン。これで終わりです。
次に荷物引き取り

その後、ドキドキの税関申告です

私の中で今回一番心配していたのが、税関申告

オーストラリアは固有の生態系を守るため、特に検査が厳しい国

食べ物や常備薬など持ち込みの申告が義務付けられており

税関申告書には虚偽なく記入しなければ、罰金が科せられます

機内でも映像で注意喚起されているほど

今回は常備薬を持っていたので、税関申告書に記入

順番に通され、入国カードを係員に提出。
英語で少し質問がきました

Q「何を持ってきましたか?」→A:常備薬です。
Q「粉薬ですか?錠剤ですか?」→A:錠剤です。
これを答えただけでスーツケースを開けることなく、
検査が終わりました

一安心です

3人中1人はスーツケースを機械に通すことになりましたが、
何とか無事全員クリアできました


到着口を出ていよいよメルボルン市内へ移動

天候は曇り

季節的には秋ですが、思っていたより寒いです

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今回の移動手段はスカイバスを利用


チケットは乗り場近くの機械で購入

機械は何か所もありました!

支払いはカードのみ。
片道19.5ドルで24時間運行で本数も多く、便利

メルボルン市内のサザンクロス駅まで約30~45分。
大きい荷物、スーツケースも2つまで預けられます

スカイバス車内はWiFi無料ですが、速度は遅め

サザンクロス駅から、ホテル送迎バスも無料ありますが、
今回はトラムに乗ってホテルまで移動しました


メルボルン市内とトラムは無料なのでとても便利

ホテルに到着したのは、10時すぎでした

今回泊まるホテルは
「ブレイディーホテルセントラルメルボルン」観光やお買い物、何を取っても便利なのでこのホテルは選びました

部屋の中はこんな感じです。

ホテルのチェックインを担当してくれた女性スタッフが、
とても親切でフレンドリーな方でした

マップを広げて街の案内も少ししてくれました

チェックインは14時からでしたが、
2部屋中1部屋は準備が出来ているのことで
スーツケースを置いていざ、お出かけです
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