大阪へ1泊2日でいってきました!
女性社員3人で参加です

初日は金沢駅8:15発のサンダーバードに乗って、まずは今回の旅の目的
USJへ

今回は貸切ナイトだった為、14:00から入園することができます。
ユニバーサルシティウォークで少し時間をつぶし、14:00過ぎにパークに
入園!
この日はハロウィンイベント初日だったため、一部のアトラクションが一定時間からハロウィン仕様に変わってました

18:00からはゾンビも出始め、パーク内に異様な雰囲気が漂いはじめます


USJハロウィンの目玉といえば
「ストリートゾンビ」様々なゾンビやモンスターがパーク内を徘徊します

太っちょソンビやチェーンソーを持ったゾンビ、その他にも巨大なゾンビ動物達などぞくぞくと登場してきました


2,3年前にもこの時期に遊びに来ましたが、ゾンビのクオリティが更に
パワーアップしてる感じがました

※ゾンビが苦手な方や小さなお子様連れのお客様にはゾンビが現れない
セーフティエリアが毎年設けられているのでご安心下さい。
貸切ナイトスタートと同時に先輩社員1名は日帰りの為お別れです

寂しいですがここからは2人で1泊2日堪能します!
今回は6つのアトラクションに乗り、(ミニオンは楽しすぎて昼夜合わせて2回乗車


)USJは終了です。
閉園の22:00ぎりぎりまでギフトショップを回り、USJを目いっぱい楽しんでから宿泊するホテルに向かいました。
今回宿泊するのは
ホテル阪神アネックス大阪です。
ユニバーサルシティ駅からホテル最寄りの福島駅までは
環状線で約10分
大阪駅まで一駅なので立地は抜群ですがお値段は比較的お手ごろです。
福島駅からホテルまでの道中のふくまる通り57には飲食店や食品店が軒を連ねています。
ホテルは2019年5月に開業したばかりなだけあってとてもきれい


今回予約したスーペリアツインルームは
22㎡あり広々としています。
バス・トイレセパレートタイプで、バスは
洗い場つき
USJの人ごみで疲れきった体をゆっくり癒すことができました。
2日目は市内観光
一緒に行った社員の方の希望もあり、人生初の
よしもと新喜劇へ行ってきました。
チケットは事前にネットで購入済みだったため、劇場内にある自動発券機でチケットを発券してから会場に向かいます。
座席は一番後ろの端の席でした。その後ろは立ち見席となっており立ったまま新喜劇を楽しめるようになっています。
この日は立ち見席まで満員でした

チケットは出発の1週間前に予約しましたが、土曜日ということもあり残り2席をぎりぎりゲット

初めてだったので前の方が良かったです

ですが、思ったよりも劇場が小さかったので一番後ろでも芸人さんの表情まで見えました

もっと近くで楽しみたい!という方は早めにチケットを購入しておくことをおススメします

約2時間半の講演を終えてお土産を買いなんばへ昼食を済ませて大阪のコリアンタウン
「鶴橋」へ向かいました。
鶴橋では韓国グルメや人気の韓国コスメが安く購入できます


屋台も多く立ち並んでいて大流行したチーズドックや最近流行りのタピオカドリンクが売られていました。
休日だったので若者や女性客で大賑わいでした

急いで福島駅へ戻り、ホテルに預けていた荷物を受け取ってから大阪駅へ向かいます。
16時42分発のサンダーバードに乗って19時頃金沢駅に到着しました!
今回は日本旅行の
イケイケどんどん関西で
JR+ホテルのセットプランを利用しました。
金沢発着のJRとホテルツイン利用で一人当たり@13,500円(税込み)デジタルパンフレットURL↓↓↓
(https://digitalpamph.nta.co.jp/kmq0179/book/?meta1=hokuriku#target/page_no=1)
USJに新喜劇と大阪旅行を大満喫した2日間でした!
皆さまも是非ご検討下さい

研修旅行で東京ディズニーリゾートへ行ってきました

研修旅行ではホテル見学がメインだったので、今回は見学してきた4つのホテルをご紹介します

まず最初にやってきたのが
東京ディズニーセレブレーションホテルです。
2016年にできた新しいしいタイプのディズニーホテルです

昼食・夕食を食べるレストランがなかったり、手荷物の客室への移動がセルフサービスだったりと、
今までのディズニーホテル(ミラコスタ・ランド・アンバサダー)に比べてサービスや施設をシンプルにしている分、
よりお手頃にパークを楽しめるそうです。
場所はパークから少し離れた新浦安にあります。
ホテルから各パークへは無料のシャトルバスが運行しています

(所要時間約20分)
セレブレーションホテルは二つの棟に分かれています。
まず最初に訪れたのは
ウィッシュ棟です。
”夢”や””ファンタジー”をテーマにつくられています

ロビーがカラフルで華やかです


こちらはアリスのティーパーティをイメージしたテーブルセットです


また、出入り口にはフロントでのチェックアウト不要のルームキー返却BOXが設置してあります。

セレブレーションも開園15分前から一部パークに入園できる
「ハッピー15エントリー」の特典対象です。
こういったサービスを利用すればよりスムーズにパークへ向かえますね

お部屋はこんな感じです。

全体的に明るい色合いで、お部屋ではパークを楽しむディズニーの仲間達が出迎えてくれます。
そしてアメニティはミニーちゃんだそう

女の子が好きそうなお部屋でした。
つづきまして、こちらは中庭になります。

ランドのエレクトリカルパレードをイメージして造られているそうです。
音楽が流れていて、夜にはライトアップもされるそうです。(24時まで)
ホテルについてもパークにいるような気持ちになれますね

次は別棟にある
ディスカバー棟です。
”冒険”や”発見”をテーマにつくられています。
「ビーバーブラザーズのカヌー探検」をイメージしたソファ

ウィッシュ棟にはミニーちゃんがいましたが、ディスカバー棟にはミッキーがいます。
アメニティもミッキーなのだそうです

シーにあるレストラン「マゼランズ」店内に飾られた地球儀を模したオブジェもありました!

客室はこちらです。

ウィッシュと比べると雰囲気がまったく違います。
ウォールアートからも冒険のわくわく感が伝わってきます。
男の子が好きそうなお部屋ですね。
また、ディスカバーには最大5名まで宿泊できる「クインテットルーム」もあります。
ファミリーはもちろん、学生さんのグループ旅行でも使えそうです。
セレブレーションホテルは全客室洗い場付(アクセシブルルームを除く)なので
お風呂ものびのび使えますよ


つづいてこちらが中庭です。
宝箱がおいてありました!探検気分で散策できます


また、先述のとおりこちらのホテルでのお食事は、朝食のみとなっております。
利用する際は、滞在中にレストラン入り口にある券売機からチケットを購入します。
メニューはパンを中心とした簡単なブッフェスタイルです。事前の予約は不要なので、
パークへ向かう前にささっと済ませたい方にはおススメです


〈料金〉
大人(中学生以上)1,300円
小学生 900円
未就学 無料
〈時間〉
2018年3月31日まで6:30~10:00
2018年4月1日から6:00~10:00
※営業時間は変更になる場合があります。
また、どちらの棟にも24時間営業しているコンビニもあります


セレブレーションは元パーム&ファウンテンテラスホテルを改修して造られています。
建物自体の古さは感じられましたが、ホテルの随所に様々なこだわりがあり、
パークから帰ってきてもパークにいるような気分を味わえるホテルでした


次は
アンバサダーホテルです。

アンバサダーホテルはちょうどランドとシーの中間にあるディズニーホテルです。
各パークからは無料のシャトルバスが6:00~22:00の間約10分~15分間隔で運行しています。
まず、こちらがスタンダードルームの客室です。
ベッドカバーや壁紙にディズニーキャラクターのイラストが描かれていました。
こういった客室もディズニーホテルならではですね。

また、アンバサダーホテルには現在5種類のキャラクタールームがあります。
今回はスタンダードフロアにあるドナルドダックルームとスティッチルーム。
アンバサダーフロアにあるミッキーマウスルームを見学させて頂きました!
こちらがドナルドダックルームです。

こちらはスティッチルームです。
ベッドボードにはサーフィンをするスティッチがいました。




化粧台もリロ&スティッチの舞台であるハワイのモチーフで素敵です


こちらはアンバサダーフロアにあるミッキーマウスルームです。
ミッキーの特徴でもある赤いズボンと黄色いボタンをモチーフにしたベッドスロー

壁紙、カーペットなどいたるところにもミッキーがいます。

また、アンバサダーフロアに宿泊した方には、「ハイピリオン・ラウンジ」での朝食のサービスや、
アンバサダーラウンジでの飲み物のサービスといった特典もつきます。
ラウンジではチェックイン・チェックアウトの手続きをすることもできるのでをワンランク上のリゾートステイを
楽しみたい方にはオススメです

つづいて
ディズニーランドホテルです。

こちらは、ランドに1番近いホテルとして有名です。近さはパークエントランスから徒歩約1分とのことです

こちらはロビーです。ヴィクトリア朝様式の豪華な雰囲気でした。

こちらは宿泊者のみが入れる中庭です。今回は特別に入らせて頂きました!
パークの喧騒から離れ、ゆっくりとした時間が流れています。

客室はこちらです。
こちらは1番スタンダードな客室「スタンダードスーペリアルームです。

また、壁のくぼみを利用した「アルコーヴベッド」がある客室もあります。
こちらの客室ではレギュラーベッド2台、自由に引き出して使えるとトランドルベッドと併せて4名様まで宿泊できます


そして、こちらのホテルにもキャラクタールームがあります。
種類はティンカーベルルーム、ふしぎの国のアリスルーム、美女と野獣ルーム、シンデレラルームの4種です。
今回はティンカーベルルームとアリスルームを見学させて頂きました

まず、こちらがティンカーベルルームです。
ティンカーベルが暮らす妖精の谷をイメージして造られているそうです


つづいてこちらが不思議の国のアリスルームです。
ハートの女王をモチーフにしたベッドが目を引きます


ティンカーベルルーム同様とてもカラフルな色使いでお部屋にいるだけでも楽しい気持ちになりました


ホテル様式の違いもありますが、アンバサダーホテルよりもラグジュアリーな雰囲気を感じました

また、ランドホテル・ミラコスタにご宿泊のお客様にはディズニーリゾートを一周している
「ディズニーリゾートライン」の「フリーきっぷ」を無料でお渡ししているので、
シーへのアクセスも抜群です

最後のホテルは
ホテルミラコスタです。

ディズニーシーの中にあり、パーク内に宿泊できる唯一のホテルです

ディズニー好きなら一度は泊まってみたい憧れのホテルですよね

ミラコスタはイタリアンクラシックをテーマにしています。
ロビーにはミッキーマウスがキャプテンを務めるガリオン船の彫刻がありました

天井にはディズニシーのそれぞれのテーマポートを表現した絵が描かれています。
絵の中には隠れミッキーがいるそうです!

ミラコスタにはそれぞれ趣きが異なる3つの客室サイド(
トスカーナ・
ヴェネツィア・
ポルトパラティーゾ)があります。
今回は
トスカーナサイドと
ヴェネツィアサイドを見学させて頂きました!
まず、訪れたのが
トスカーナサイドトスカーナサイドはディズニーシーやホテルのエントランス部分に位置しており、
イタリア北部にあるトスカーナ地方の素朴でおだやかな雰囲気をイメージしているそうです。
見学した客室からはパークエントランスにある広場が見えました。
トスカーナサイドにある客室は全室「カピターノ・ミッキールーム」となります。
その名の通り客室のいたるところにミッキーが描かれています。
壁紙にディズニーキャラクターが描かれています。
ベッドのうえにもガリオン船の絵がありました。
「カピターノ」とはイタリア語で「船長」を意味するそうです

その他にミッキー船長がたどった航海の地図や、天井には星座をモチーフにしたディズニーキャラクターの
イラストなどもあり、ミッキーたちと一緒に航海の冒険をしている気分になりました

つづいては
ヴェネツィアサイドです。
シーにある運河の街「パラッツィオカナル」やホテルのスパ&プール側に位置しています。
イタリアの水の都ヴェネツィアをイメージしたロマンティックな雰囲気を楽しめます

夕暮れ時などもムードがあって素敵な眺めになりそうです


こちらが客室となります。

ミラコスタの客室は全体的に色味も落ち着いていてシックな印象です。
カピターノ・ミッキールームもキャラクターのモチーフが沢山ありましたが、他のホテルよりもちょっと大人な感じでした。
今回は見学できなかった
ポルトパラティーゾサイドは
ディズニーシーのショーなどが行われる「メディテレーニアンハーバー」にある港町「ポルトパラティーゾ」側に位置しており、
ミラコスタでは
1番人気の客室サイドです。
また、ポルトパラティーゾサイドのみ、眺望によりゲストルームを3段階に分けています。
・パーシャルビュー・・・街側に面しており、建物の壁や屋根などにより視界が遮られています。
・ピアッツァビュー・・・ポルトパラティーゾの広場や街並みをご覧いただけます。
・ハーバービュー・・・ポルトパラティーゾの港の全景をご覧いただけます。
ホテルからショーが見たい場合はハーバービューの客室をおススメします

ただ、客室の窓は落下防止のため開閉範囲が限られており、窓は少ししか開きません。
お部屋から存分にショーを見たい場合はバルコニーが付いてる客室に宿泊される方が多いそうです

ハーバービュールームのバルコニールームですが、
現在旅行商品として取り扱いがあるのは
JALPAK(ジャルパック)のみとなっております。
JALPAKの商品は弊社でも取り扱っておりますので、気になる方はお気軽にお立ち寄り下さい!
内観・外観の豪華さや、パークから見える景色も相まって外国へバカンスにきている気分になります

ご家族はもちろん、カップル・ご夫婦の方にもおススメのホテルでした

2018年4月で
35周年を迎える東京ディズニーリゾート

テーマは
“HAPPIEST CELEBRATION(ハピネスト セレブレーション)”です

両パークでは35周年ならではの様々なイベントやグッズがご用意されているそうです

今年は素敵なホテルを利用して“ハピネスト”なパークステイを楽しんでみてはいかがでしょうか
電気のありがたみを感じた後は登別へむけて出発です


前日の台風の影響でたくさんの木々が倒れていたり
草木が散乱していたため通行止めの箇所もありました


登別では地獄谷の見学と
第一滝本館の視察をしました
地獄谷では硫黄臭がはんぱなかったですが...
テレビや旅行雑誌で見る風景を見ることができました


登別温泉といえば
第一滝本館のイメージをお持ちの方も
たくさんおられるのではないかと思います

南館 本館 西館 東館と4つの建物に分かれています
南館のお部屋はスタンダードな10畳のお部屋になります
お部屋食か本館のお食事処でのバイキング食か
ご希望の方をお選びいただけます

本館のお部屋は10畳 12畳で4~5名定員になります

平成2年にオープンしたこともあり新しい感じがしました

西館のお部屋は8畳 10畳で3~4名定員になります
4館ともすべてのお部屋に空気清浄機付です

お食事は本館にあるメインの会場の”原始林”(340席)と
サブ会場の”雪国”(200席)と2つあります
写真は”原始林”の方です

テーブルには部屋番号の札が置いてあるので
その番号の席で召し上がっていただくスタイルです

昨年リニューアルされた2つの会場ではいずれも
お食事内容は変わらないとのことです

2フロアにわたって大浴場があります


実際に中へ入らせて頂きましたがとっても広かったです!!!
プールもあるのでお子様もお楽しみいただけます


7種類の泉種のうち5種類は自家源泉ということで
お湯の質にもこだわりがるとのこと

飲泉があったので皆さんで頂きましたが...不思議です


エントランス付近には仕掛け時計の金棒がありました
第一滝本館の視察を終え次は定山渓温泉です


定山渓温泉
定山渓グランドホテル 瑞苑に到着です

展望風呂付客室(75㎡)は和洋室タイプで6名定員です


お部屋からは渓谷を眺めることができます

段差が少ないバリアフリーのお部屋なので車椅子の方も
安心してゆったりとくつろいで頂けます

大浴場は広々としていました


露天風呂の周りにはお花が植えられています


花の露天風呂ということで女性に好評とのことです

館内にある”美泉遊膳”にて懐石料理を頂きました

写真は料理が出る前だったので少しさみしいですが...

個室に近い形で仕切りがあるので少人数でゆっくりと
お食事をされたい方におすすめです

定山渓温泉をあとに札幌市内へむけて出発です


バスガイドさんの案内をききながら札幌市内の観光地や
ホテルを車窓から眺めました



バスから撮ったため写真が微妙です...申し訳ないです
札幌時計台

北海道庁旧日本庁舎

札幌市内を見たあとはとうとう新千歳です...

私は今回の研修がはじめての北海道でした

天候に恵まれずめったに体験することないハプニングに
遭遇することもありましたが.... お世話になったすべての
方々のおかげで素敵な3日間を過ごすことができました

実際に訪ねて見たりすることで本やインターネットでは
発見できないような魅力がありとても勉強になりました
その魅力をたくさんのお客様へお伝えできるように
あらためて日々の業務を頑張りたいとおもいました
このような素敵な研修を主催してくださったみなさま
今回の視察にご協力してくださった企業のみなさま
参加機会をくださった会社にとても感謝しております
ありがとうございました



文章力がなく3編に渡って長々綴ってしまいましたが
最後まで読んで頂きありがとうございました

2日目も引き続き北都交通さんのバスに乗り出発です



ルスツへ向かう途中大沼国定公園に立ち寄りました


せっかくの晴れ間でしたがバスからおりた瞬間に雨が
降ってきたので滞在は一瞬でした...雨男雨女が多い

函館エリアからルスツまでは高速道路を利用しても
2時間以上かかります


バスガイドさんのお話を聞きながらうとうとしていると
あっという間にルスツリゾートへ到着しました

広大な敷地内には、
ルスツリゾートホテル&コンベンションザ・ウェスティンルスツリゾート北海道最大の遊園地のルスツ遊園地


夏季限定で営業されるプール

冬には多くのお客様で賑わうホテル直結のゲレンデ

などたくさんの施設を擁しています
まずは
ルスツリゾートホテル&コンベンションの視察です!!
こちらはサウスウィングとノースウィングの2つの館があり
サウスウィングのすぐ後ろにゲレンデが広がっています

1室につき1つロッカーをご利用頂くことができるので
スキーやボードの装備を無料で預けられます

またチェックイン前やチェックアウト後のお荷物についても
フロントで渡されるコインを使用して無料で預けられます

お部屋タイプはいずれの館も33㎡の3~4名定員のみです


全て禁煙室です(ロビーに喫煙室がありますが...

)
客室を含めいたるところでWi-fiがご利用頂けます
全客室に空気清浄機付加湿器があります
寝具は2016年4月にシモンズのベッドと羽毛布団に
総入れ替えを行ったため寝心地は抜群です

お食事はミールクーポン方式なので館内にあるレストランの
なかからお好きなレストランをお選び頂けます


レストランの数や種類が非常に多いので夕朝食付きプラン
をご利用されるのがおすすめです


なかでも1番人気のレストランが”オクトーバーフェスト”です

250席と一度にたくさんお客様が利用することができ
タラバガニやズワイガニやイクラも食べ放題とのこと
館内には2階建のメリーゴーランドがありました


サウスウィングとノースウィングの間にはメインキャラクター
のダニエルくんが演奏をしていました

...こわいです

つづいて
ザ・ウェスティンルスツリゾートです
ルスツリゾートホテル&コンベンションからはモノレールで
移動できますが今回はバスで移動しました



2016年6月にリブランドしオープンしたこちらのホテルは
ロビーやフロントなど開放的な雰囲気で落ち着きます



全ての客室がメゾネット型になります




4名定員(76㎡) 5名定員(88㎡) 7名定員(108㎡)と
3タイプの客室があり全室禁煙のWi-fi完備です
寝心地がよさそうなホテル一押しのヘブンリーベッドは
見ているだけでも快適さが伝わってきます




正規ベッドで不足するベッドについては
なんと壁から引き出し式のベッドが登場します!!!

同じくミールクーポン方式なのでレストランはおとなりの
ルスツリゾートホテル&コンベンションも利用可能です

ルスツでの視察も終わりニセコへむけて出発です


移動途中、いい感じの形の虹がかかっていました


ニセコノーザンリゾート・アンヌプリへ到着です
ニセコノーザンリゾート・アンヌプリは国定公園内にあり
建物の高さに制限があるため全部で3フロアとなります
客室は、
スタンダードタイプ(25㎡) ツイン・ダブル・ハリウッドツイン

デラックスタイプ(30㎡) ツイン・ダブル・ハリウッドツイン

ジュニアスイート(50㎡)

デラックススイート(60㎡)

ジュニアスイートとデラックススイートのお部屋は
浴室と洗面所はガラス張りでした


全ての客室には加湿器とWi-fi設備があります

全て3名定員のお部屋となるため3名以上のお客様は
コネクティングルームをご利用頂くことになります
全部で13組のコネクティングルームがあるそうです

写真はブラインドがかかっていますが額縁に見たてた
窓からはニセコの大自然を眺める事ができます


山側 谷側の2種類ありますが事前にお選びできません...
お食事は”ECLAT(エクラ)”というバイキングレストランで
朝食と夕食のご利用が可能です

冬季限定でランチバイキングも行っています

ロビーの近くにはライブラリーもありました


お部屋やロビーなどに牛柄??が多く使われていたので
気になって係の方に尋ねてみたところスカンジナビア柄
というらしいです

今はやりの北欧ですかね???
夏季は尻別川でのラフティング、羊蹄山登山、乗馬、
熱気球体験、ゴンドラ乗車などさまざまなアクティビティを
体験することができます


予定では
ニセコノーザンリゾート・アンヌプリでの
ゴンドラ乗車と熱気球体験でしたが...悪天候

急遽
ヒルトンニセコビレッジを視察することになりました
ヒルトンニセコビレッジはゲレンデまで徒歩0分ということで
ゲレンデはホテルのすぐそばにありました


お部屋からゲレンデの間はスキーの装備を付けたまま
移動できる点もゲレンデが近いホテルならではです
2016年12月には新しいゴンドラも完成予定です

客室はスタンダードタイプ デラックスタイプいずれも28㎡です

1フロアに1室のみパノラマツイン(38㎡)のお部屋があります

別名蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山を眺めることができる
羊蹄山ビューのお部屋もあります
気象条件が揃えばお部屋から雲海が見えるそうなので
ぜひ9,10月頃に訪れてみたいです

お食事はアリーナのように広い宴会場で頂けます

朝食のみですがビュッフェ式のレストランもあります
冬季は夕食もご利用可能です


個人の宿泊者であれば無料でジムをご利用頂けます


お子様を預けることができるキッズルームもありました

2010年にJapanTOP10Spaを受賞したWakkaSpaの
エステで旅の疲れをいやすのも良いですね


ニセコといえばパウダースノーやウィンタースポーツという
冬のイメージをお持ちの方が多いかとおもいますが
夏季限定の様々なアクティビティに力を入れているので
夏のニセコもお楽しみいただけると思います

ニセコでの視察を終え2日目に宿泊の旅館へ向かう途中に
高橋牧場のミルク工房へ立ち寄りました


アイスをごちそうになりました

バスに乗り宿泊地の洞爺湖温泉へ向かって出発です


洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラスに宿泊しました


お部屋は西館の和洋室で湖側です



5名定員を2名で利用したので広々としていました


冷蔵庫にはなんとウェルカムメロンが入っていました!!!

2日目の夕食は小宴会場でいただきました

皆さんはしゃいでいて面白かったです


とても楽しくて時間がすぎるのはあっという間でした
宴会後はお風呂やお部屋でゆっくりとすごしていましたが...
いきなり停電になりました



館内は非常電源が辛うじてついているだけで真っ暗でした
台風の影響で北海道のいたるところで停電だったらしく
復旧したのは翌日の朝8時前でした...

深夜をすぎてもスタッフの方々が見回りを行ってお客様へ
お声かけしている姿に神対応だなととても感動しました

3日目”登別 定山渓 札幌 編” へ続く

8月29日から2泊3日でANAスカイホリデーさん主催の
北海道旅行会社研修に参加して参りました

スケジュールは、
8/29 ANA752 小松07:45


羽田08:55
ANA553 羽田10:30


函館11:50
湯の川温泉

8/30 洞爺湖温泉

8/31 ANA74 千歳17:30


羽田19:05
ANA759 羽田19:55


小松20:55
小松から千歳は直行便が1日1便飛んでいますが
今回は往復ともに乗り継ぎ便を利用しました
函館空港の到着ロビーでは北都交通さんのガイドさんと
函館国際観光コンベンション協会の方が迎えて下さいました
早速バスに乗り函館朝市へ向けて出発です


北海道第3の都市函館は空港から市街地までの移動が
車で30分以内と比較的短いためコンパクトな都市です

函館朝市で少し散策したあとにお食事を頂きました

すでにお昼過ぎだったため少しがらーんとしていましたが
早朝からお昼前にかけては1年を通して賑わうそうです!!

昼食は一花亭 たびじで頂きました


北都交通さんのバスガイドさんの案内を聞きながら
五稜郭タワーと五稜郭公園へ向かいました


五稜郭タワーからは函館市内を一望することが出来ます
あいにくのお天気だったので写真が若干暗いですが...




この後は旧函館区公会堂と八幡坂へ向かいました



とても豪華で古い様式のお部屋がたくさんありました


大広間では小規模のコンサートを開くこともあるそうです

八幡坂は北海道のガイドブックやポスターなどの写真に
使用されている有名な坂です

ちなみにANAスカイホリデーさんのポスターもです


雨が強くなり空も暗くなり天気が悪くなっていきますが
次は金森赤レンガ倉庫群です


金森赤レンガ倉庫群では建物の中に可愛らしい雑貨や
スイーツやお土産物などを販売しているお店があります
写真だけ見ると一瞬小樽に見えないことも無いですね


本来ならこのあと函館山から夜景を見る予定でしたが
悪天候で残念ながら登ることが出来なかったので...

金森赤レンガ倉庫内に飾ってあった絵です


この日は函館の奥座敷である湯の川温泉の
笑えみ函館屋に宿泊しました


2016年4月1日にオープンした新しい旅館です


ANAスカイホリデーさんの2016年下半期の商品には
こちらのホテルの掲載がありますのでぜひぜひ


客室数も少なくロビーやお食事処も雰囲気がよいので
女性グループやゆっくりとされたい方にはぴったりです




ロビーには囲炉裏もありウェルカムとうもろこし??や
コーヒー

スパークリングワイン

ソフトクリーム

が
自由に頂けるフリードリンクコーナもありました



夕食は和食のコース料理でしたが量がとても多いので
完食されていた方はほぼいませんでした

写真は前菜とメインの後に出てきたお寿司です



夕食後は各自お風呂に入ったりロビーでくつろいだりと
明日の移動に備えてゆっくりとお休みしました

2日目”ルスツ ニセコ 編”へ続く
