2班アダルトチームは南半球のニュージランドへ行ってまいりました

今回の参加者は
かほくのI・H
K・K
ラパークのC・Y
本社のY・O
の4名!
人生のいろいろな経験と勢いで多少の困難も乗り切れそうなメンバーが揃ったと思います

ところで、ニュージランドのイメージって皆さん、どうです?
『羊が人より多い・・・』
『星がきれい☆』
『あったかい!?』
『ロードオブザリング!』
『ラグビー

旅行行業にたずさわっている私たちでも、お客様に提案する機会はそう多くはないのが実情です

まずは少しニュージランドについての予備知識を

南半球に位置し、3000m 級の山岳美と英国的な田園風景が広がる南島と、
首都があり、温泉や先住民マオリの文化でも知られる北島との、南北2つの島からなる国
首都:ウェリントン
面積:27万平方キロメートル(日本の3/4程度)
人口:約450万人(日本が1億2000万人ですので、人口密度はかなり低い)
民族:ヨーロッパ系、先住民マオリ、その他
宗教:キリスト教、その他
言語:英語、マオリ語
通貨:ニュージーランドドル(1NZドル=約80円)
時差:日本より3時間早い
(9月末~4月初めまではサマータイムのため日本より4時間早い)

さて、旅の報告に移ります(。>ω<。)ノ

今回の日程表です
部分的には予定通りにいかないところもありましたが・・・
1/22(月)~1/23(火)
スタートから雪のスタートとなり、前途多難の予感・・・
といっても、石川県の大雪ではなく、まさかの関東地方大雪の影響!!


なんとなく積もっている様子、分かります? うーん分からない・・・
この日東京地方20センチ超の

もともと小松→羽田の飛行機移動が、新幹線移動に!

無事、羽田のチェックイン手続きを終えたものの
飛行機出発も遅れる模様(○・_ゝ・○)ノ
日系航空会社ではまずないであろう、ニュージランド航空機長自らの搭乗待合での遅れる旨の案内
「我々の飛行機をボーディングブリッジにつけたいがフライトキャンセルになった飛行機が移動しないとつけれない!」
結局定刻22:05発 → 実際24:00頃にて
「無事出発」
ニュージランド航空の特徴ですが
燃油代が不要!お得感があります

機内安全ビデオが個性的!一連がストーリーになっておりかっこいいです
機内プログラムは「ホビット」や「ロードオブザリング」などのNZ映画が!
わたし自身11時間のフライトは人生最長フライトだったのですが
ビデオ見たり、機内食食べたり、旅が始まる高揚感もあり、割とあっという間でした

機内食は離陸して安定してから1回目が出たのですが撮り忘れました

2回目のものです


これはオークランド到着した時のモニター画面!
「さようなら」
無事、オークランドに着いたように思えますが、
実は羽田出発が大幅に遅れたことにより、もともとのオークランド→クイーンズタウン便に乗り継げていないのです

到着前にCAさんが席へやってきてもともとの「NZ623便」から「NZ625便」に変更していますとの案内。
オークランドへは当初、予定より2時間30程遅れての到着です
入国審査、税関と手続きを進めていきます
と、ここでKが税関で止められます(´;ω;`)
日本からせんべいの「ぱりんこ」を持ってきていたのですが、
それがX線検査でチェックされ、
うまいこと説明できず。。。
「ジャパニーズ クッキー!?」
その後無事、到着ロビーに出ます
事前に調べていたものですと、
オークランド国際空港(ニュージーランドで最大規模の空港)は「国際線」と「国内線」が700~800メートル程度離れています
国内線出発の1時間前までであれば国際線到着ロビー近くの「乗り継ぎカウンター」で荷物を預けることが出来ます
わたし達は到着ロビー出た段階で国内線出発の45分前ほどになっており、
急いで国内線ターミナルへ進みます

ちなみに移動には歩道にグリーンのラインが引かれておりたどっていけば迷うことはありません



かなり滑り込みで、国内線ターミナルでチェックイン手続きを終え、待合で一息。。。
同じニュージーランド航空での国内線です
ここらまで来ると日本人はわたし達のほか1グループくらいになります
海外に来た感が徐々に出てきます

オークランド(北島)→クイーンズタウン(南島)への移動は2時間弱

機内ではチーズの軽食も出ました!
「んまい!o(^▽^)o」

途中、翌日行く「マウントクック=ニュージーランド最高峰」も見えました
さて当初予定より2時間以上遅れて、クイーンズタウン到着です
この空港降りた瞬間すごい景色です!!
山が、それもかなりの標高の山が迫っており、絶景!!

クイーンズタウンの空港はちょっとかわっており
ターンテーブルが到着ロビー出た先にあります(盗難とかないのかな・・・)
入国審査は既にオークランドで終えており手続きはありません
ただ、ここからは移動の利便性を考え、明後日のクライストチャーチまでレンタカー移動です
今回、レンタカー移動に備え、皆国際免許証取得済みです(^-^)/
レンタカーを借りる際に、代表者のクレジットカードとともに提示します
ここで「国際免許証」について説明します
取得は運転免許センターで30分程度ですぐに交付されます
費用は2400円+証明写真代
有効期間は1年間です
なお自筆のサインはローマ字の筆記体になりますので書きなれない方は注意が必要☆

いざ、出発!
ニュージーランドの交通事情ですが
・日本と同じ左側通行&右ハンドル(日本車が大変多い)→とても走りやすい
・制限速度が一般道100キロ
→この点はびっくりですが、都市部を除けば交通量がめっきり少なく、高速道路が発達していないことも起因しているように思う
・信号が都市部の一部を除きありません、ラウンドアバウト(Roundabout)というシステムが多いです

→慣れないとびっくりしますが、県内ではかほく市にあるようです。どんどん車が流入してくるので入るタイミングが難しい


クイーンズタウンですが景色自体は高原都市のようですが、実は標高は400メートルほどの都市です!
南島の南部に位置し、夏はリゾートタウンとして、冬はスキー・スノーボードのベースタウンとして有名です。
人口は約2万人ですが、観光客が多く、実際の感覚としては10万都市くらいです
ホテルにチェックインした後は、町の散策に出かけます
徒歩で中心部なら1時間程度あれば回れそうなコンパクトな町です

せっかくななので
町のはずれにある スカイライン・ゴンドラで山を上がり、展望台から景色を楽しみます(^∇^)ノ

≪日暮れ前≫

≪日暮れ後≫
約2時間程滞在しましたよ
景色を堪能した後は夕食です
事前に調べていた「ファーグバーガー (Fergburger)」
ガイドブックにも掲載の超有名店みたいです
我々が行った際も、20人くらいは順番待ちの列でしたよ

顔ほどの大きさもあるハンバーガーをガブリ

ちなみに価格は1個12~18NZドル程です
長い1日が終了。翌日はオプション参加のため朝5時には起床なのですが、床に入ったのは2時をまわっていたかもしれません。
1/24(水)
この日はクイーンズタウンを拠点にしてのオプショナルツアーに参加します
目的地は「ミルフォードサウンド」
世界遺産テ・ワヒポウナムの大部分を占めるフィヨルドランド国立公園で
タスマン海に面し海岸線に連なる大小14のフィヨルドのうち、最も有名です。
氷河によって垂直に削り取られた山々が、1,000m以上にわたってそそり立ちます
実は「クイーンズタウン」→「ミルフォードサウンド」は直線距離では100キロ程なのですが、
湖や山々が遮っており、「テアナウ」という町を経由していかないといけません。
「クイーンズタウン」→<約170キロ>→「テアナウ」→<約120キロ>→「ミルフォードサウンド」と片道約300キロ程のツアーです
早朝出発で市内何箇所かの経由地を経て、ツアーのお客様が揃ったようです
私たちは最前列の眺めのよい座席で、道中の景色を堪能です
説明は運転手が英語でします



ニュージーランドが誇る羊たちも多すぎて、驚きの連続です
人口よりも羊が多いというのもうなずけます
人口の約6倍の羊が国内にいるそうです
もう土地が広大すぎて、ずーっと北海道の酪農地帯なんかを走っている感覚ですw( ̄o ̄)w
羊は放牧状態で自分のところの広大な敷地と隣の敷地を分けるのは木々の連なりや柵です
途中、テアナウまでは約2時間の乗車

ここでは朝食を兼ねた30分程の休憩です
休憩を終え、ミルフォードサウンドまでは何箇所かの観光スポットに立ち寄り下車観光です



虹も見えました


雲行きが怪しくなりとうとう雨の中をバスが進みます
ミルフォードサウンドも近くなり
雨の勢いも凄さをましていたのですが、
一方無数にある滝は雨の影響もあり、見事なほどの流れを見せてくれました


ようやく11時ごろ、ミルフォードサウンドに到着!
約5時間ほどの移動です
この移動距離はなんと「金沢」→「京都」を超えるのですが
この距離の移動を高速道路無しでというのは日本では考えられないものがあります
高速道路はオークランド近郊などにしかないのです

ここからは船に乗り換え、フィヨルドクルーズを楽しみます
乗船時間は2時間程でしょうか


昼食です(アダルトチームもインスタ映えを少し意識です(ノ´▽`*)b☆)
サンドイッチとクッキー、そして飲み物はセルフでフリードリンクです
昼食はツアー費に含まれており、バスの中で好みのサンドイッチの希望を事前にとっていました




アザラシの群れにも出会いました
運(天候?)がよければイルカやペンギンにも会えたかもとのこと
船にはデッキもあり、天気がよければデッキで絶景を眺めるのもよさそうですね(´∀`*)


船が滝のしぶきの中に突っ込んでいくこともあり
たまには!?ぶっ飛んだことをしてみたり・・・
某テーマパークのアトラクションのようです
晴れているミルフォードサウンドというのも味わってみたかったですが
逆に雨のおかげで、そこら中滝だらけの景色を楽しみました
I調べによると、ミルフォードサウンドは雨のことが多いようです
クルーズを楽しみ、同じ道をクイーンズタウンへと戻ります
帰りは行きに寄らなかった観光箇所にも寄りましたよ


植生でいかに雨が多いところなのかが分かります
翌日行くデカポ湖のあたりなんかは乾燥地帯ですので、
この後の画像を見てもらえればその差も分かってもらえると思います
なおツアー費は往復バス代+クルーズ代+昼食代で約12000円でした。
夕方、クイーンズタウンに戻った後は夕食、買い物を終え、この日の宿泊地「マウントクック」に向います
クイーンズタウンからマウントクックは約260キロの移動
ここからはレンタカーでの長距離ドライブです
利用したのは国道6号なのですが、
移動中は30分以上も対向車に出合わない区間、町が無い区間も平気であります
途中休憩しながら今夜の宿泊地を目指します


無事、マウントクック到着!

宿泊ホテルは「ハーミテージ」
日本人のツアー客も多いホテルです
マウントックックには他にもホテルはいくつもあるのですが、
「ハーミテージ」だけがホテルから「マウントクック」の頂を望める様な立地になっているようです

部屋自体は割と普通ですね
今日もお疲れ様でした!

1/25(水)
早朝のホテル周辺からマウントクックです




朝食はレストランでのバイキングスタイル

日中の行動に備え、エネルギーを蓄えます
マウントクック方面の景色も素晴らしいです
日本人ツアー客も多く、レストランでは日本語での会話も聞こえます
皆さん山登りやトレッキング用の装いで来られています
この日も7時40分集合のオプショナルツアーに参加です
この日のツアーは「タスマン氷河クルーズ」
氷河の末端にある湖を訪れ、氷塊を間近に見るというツアー
ホテル前より出発。バスに乗ってタスマン・バレーの奥地へ移動し、マウントクック国立公園内で30分ほどの軽い散策

その後、専用のボート

ホテル出発後、15分ほどバスで移動
なおマウントクック周辺も「ロードオブザリング」のロケ地になっています

ツアーは全体で20名弱ほど
私たちの他は欧米系の2名と韓国人グループです
30分程度のトレッキングは心地よいです
私たちはクルーズのための乗船ポイントに向っているのですが、
山々の尾根をトレッキングしている一団も見えます
ミルフォードサウンドと変わり、天気は上々です

乗船ポイントまで来たら救命胴衣を着衣し、いよいよタスマン氷河のクルーズです
乗船時間は約60分
湖に浮いている氷河の近くにボートをつけてくれます


ガイドが氷を割ってくれ、
「舐めてもよい!」と渡してくれます
300年~500年前に出来たもののようです
また湖の端から端までボードで高速で走ってくれました


なお独特の美しい”ミルキーブルー”は
氷河が岩肌から削り取った成分が水底に沈殿しているためです
このミルキーブルーをこの後のプカキ湖、テカポ湖でも堪能しますo(^▽^)o
ハーミテージに戻った後はプカキ湖、テカポ湖を経由しながらクライストチャーチに向います
夜21時には国内線で北島のオークランドへ向います

前日はこのあたりホテルに向っている最中は真っ暗で見えなかったところ。振り返ります


国道に沿っている「プカキ湖」が見えてきました
この水の色は、タスマン氷河などがプカキ湖に川の水を供給していることによります


見る向きによりプカキ湖の表情は変わります
個人的にはプカキ湖越しのマウントクックがいいな.゚+.(・∀・)゚+.と思いましたよ
この後は、「プカキ湖」よりもさらに有名な「テカポ湖」です
絶景の湖としてもそうなのですが
「世界初」の「星空が世界遺産に」と検討されている地域です
その星空の見事さは空気が澄んでいることと晴天率の高さからだそうです
私たちも「テカポ湖」での宿泊も一時は検討していたくらいなのですが、
ニュージーランドでの見所の多さのため、他の地に宿泊地を譲った形になります


ミルキーブルー色の川の流れ

Iのお勧めで、
アストロカフェという有料道路を使って行く「テカポ」の眺めの良いスポットへ向います




今度は山を下りて、石造りの「善き羊飼いの教会」付近から


「善き羊飼いの教会」は「テカポ湖」のシンボルでもあり、
開拓者のために付近の石を集めて建てられた教会で、質素な中にも厳粛な雰囲気をかもし出しています
こじんまりしていますが、中に入るのは有料でした
テカポでは約1時間30ほどの滞在
引き続き南島最大の都市クライストチャーチを目指します
途中には踏み切りもあり、何度となく線路と併走していましたが、列車らしい列車は来ることはなかったですね
また日本と違い踏み切りでは一旦停止をしなくてよいみたいです



クライストチャーチへ向う道中の景色
クライストチャーチは人口約37万人で、「イギリス以外で最もイギリス的」と言われるそう
緑の多い整然とした街路が美しく、「ガーデン シティ」と名高い。
市内の一軒一軒の民家もガーデニングに力を入れています
私が知っている町では日本では「小布施」なんかも力を入れている町です

クライストチャーチ植物園に行ってきました
なお入場料不要で、市民の憩いの場となっているようです




時間の都合で、クライストチャーチ滞在はこのくらいでして
クライストチャーチ国際空港へ向います
なおオークランドへは空路約1時間20分です

この日はオークランド国際空港近くに宿泊です
1/26(金)~1/27(土)
ニュージーランドでの最終日になります
この日はCの強い希望で、今回の旅行先がニュージーランドに決まった理由でもある
「ホビット村」に行きます


Cによると「興奮で眠れませんでした(=∀=)」とのこと
現地発ツアーは79NZドルで、遅れるとアウトのため、少しの遅刻も許されません
ホビット村はホビットの住む小さな村で、映画【ロードオブザリングス】3部作と【ホビット】3部作の、始まりの場所です・・・
と言うのは物語の話ですが、オークランドからは約170kmの場所にあります
ロードオブザリング以来、映画撮影場所の観光地となったので、映画のファンが沢山訪れています


なお本作の監督ピータージャクソンはニュージーランド出身!
ホビット村ツアーは
オークランド発着送迎込所要約11時間
ロトルア発着送迎込所要7時間
などありますが、
私たちは早朝、オークランドのホテルを出発し、目的地へ向います
現地発ツアー自体は15~30分間隔で設定されており、インターネットや旅行会社を通じて予約可能

現地でも空きがあれば窓口申込可能ですが、人気ツアーのため事前申込が望ましいです
基本案内は英語になります
中国人観光客が多いのか時間により中国語ツアーが設定されております
ホビット村が近づくにつれ、霧が濃くなり幻想的な景色にo(^▽^)o
というかこれでは少し先までしか視界が無く景色が見えません(;゜0゜)
霧の不安もありましたが、ツアーが開始するころには青空も広がり始め、緑と青のコントラストが素晴らしいものになりました!
ツアー出発時は大型バス(約40名乗り)に乗り込み、敷地内にバスで入っていきます

ロケ地セットのポイントに来ると下車観光が始まります


英語での案内のため、
説明を熱心に聞く人はガイドの周りに集まり、英語の説明が理解できない人は写真撮影に熱中してた感があります(´∀`*)
私たちは言わずもがなです
説明の後はポイントポイントで自由時間を少しとってくれます
敷地内部はお金をかけ、人の手を加えて、大分手入れされており、畑の農作物や農具、家の庭のイス、テーブルまでが全体の一部です












ホビット村は汗ばむ陽気で、観光終盤で、休憩タイムがあります
ここではワンドリンクサービスです
私たちはジンジャービールで乾杯です

ツアー自体、映画を見ていない人でも十分楽しむことが出来、
童心に帰って、楽しむことが出来ました

ツアーを終えると、土産売り場でグッズなども販売しており
Tシャツ、トランプ(日本円で何百円程度)なんかもあります
ホビット村観光を終え、残すところ、滞在も半日
北島でも有数の観光地の一つ「ロトルア」へ向います
「ロトルア」は温泉の街として知られ、間欠泉やカラフルな温泉、泥の温泉など地熱地帯特有の不思議な景観が点在しています
また、ニュージーランドの先住民族、マオリの人口が多いため、彼らの文化が色濃く残っているのもロトルアの特徴なようです
ホビット村からロトルアは約60キロ、所要約1時間です
総合観光施設テ・プイアにある間欠泉は国内最大規模とのことで約30メートルも噴出します
ロトルアの地熱地帯の様子は
国内でしたら箱根大涌谷、別府地獄めぐりなどを連想させます





ロトルアではこの後、郊外の川の温泉「ケロセンクリーク」にも足をのばし、温泉にもつかってきました



オークランドには夜19時半くらいに戻り、地元のスーパーなんかも立ち寄りました
ニュージランドの物価は総じて日本のそれよりあまり変わらないかそれより高いのですが

こんな大きな食パンが100円しません(*゚Q゚*)
農業大国ということで野菜、フルーツ、乳製品、ワインなんかは日本より安く買える場合が多いようです
オークランド国際空港では
割と自動チェックインのシステムをとっており、一旦は自身で「パスポート」「Eチケット」での自動チェックイン手続きを促されます

うまくいかない場合やイレギュラーな場合はニュージーランド航空スタッフがサポートしてくださいます
無事手続きを終え、保安検査、搭乗口へと向います

帰りは少しの遅れはありましたが、
無事日本に帰国しました

小松では車の周りに多く

あっという間の旅は終わりました
今回の「ニュージーランド社員旅行」で感じたこと
「もっとデスティネーションとして選ばれるべき国だなあ」
日本から直行便も飛んでおり、日本ではまず見れない景色の壮大さに驚きの連続でした!
ネックは旅行代金の高さでしょうか・・・
『ニュージーランドの地に立つ』と、
そこが『地球の大地の一部なんだ』ということを強く実感できること間違いなしです