3/2(月)~3/6(金)
女子社員3名でメルボルンへ行ってきました

今回の行きの行程です


3/2(月) ANA3124 小松(14:30)-成田(15:55)
3/2(月) QF80 成田(19:20)-メルボルン(07:55)+1
まず、小松空港でANAカウンターでチェックイン!!
ANAとカンタス航空は同じアライアンスではないので、
チェックインも小松・成田でそれぞれの航空会社で
チェックイン・荷物預けが必要です

その際に注意しなければいけないのが荷物の重量

ANAは国内線なので20㎏まで、
カンタス航空の規定は30㎏までとなっています。
行きは大丈夫ですが、帰りは荷物が増えるので特に注意が必要です

飛行機は定刻より少し早めに小松から成田へ。
ANAの国内線は成田第1ターミナルへ到着

カンタス航空は第2ターミナルなのでターミナル移動が必要です

ターミナル移動の前に夜便になるのでシャワーを利用しました

成田ではいくつかシャワールームがあるのですが、
今回は出国審査前の第1ターミナル2階のシャワールームへ。
通常料金は30分1050円なのですが、
今回はターミナル移動が生じるためなのか

30分500円で利用出来ました



シャンプー&リンスとボディーソープ・タオルは備え付けのものがあります
ドライヤー等もあるので便利です!!
水もサービスでついてきます。
さっぱりしたところで第1ターミナルから第2ターミナルへ移動

ターミナルは無料の巡回バスが出ているので約10分ほどで到着

その間、スーツケースも一緒に大移動です

第2ターミナルに到着後はカンタス航空チェックインカウンターへ

ちなみにカンタス航空はオーストラリアおよび南半球最大の航空会社です

その後、Wi-Fiを引き取り、食事を済ませ、保安検査・出国審査へ

新型コロナウイルスの影響か、いつもより人が少なく感じました

ターミナル移動等もあったので意外と時間はなく、
あっという間に搭乗口へ行く時間となりました。
ちなみに私は今回、成田の出国審査後にしました。
約2万円を両替して250オーストラリアドルでした

搭乗時間ギリギリに到着し、ホッとしました

慌てて行ったものの、機内清掃等準備が遅れているとのことで
30分以上待ちぼうけを食らいましたが


出発も30分以上遅れましたが、なんとか離陸

カンタス航空の飛行機は2・4・2の配列で、
私達は3名だったので行きは真ん中の座席3席並びでした。
約10時間35分のロングフライトですが、
エンターテインメントは映画・音楽・ゲームなど日本語対応で充実しているので心配はないです。
USB対応でスマホの充電も可能

ただ、他の航空会社と違うのは離着陸の際は、
イヤホン・USBなども全て外すようにとの指示でした

機内食は2回出ました


離陸後の食事が一番メインでした!!
3種類ありましたが、座席が後ろの方なので、来たときは2種類しかなく

海外の航空会社の日本食は怖いのですが

寿司の盛り合わせを試してみました


日本発便なので、意外とおいしかったです

写真でミッドナイトと書かれているメニューは、
恐らく寝ていたのでスルーされています

着陸前に2回目の機内食が出てきました。
朝食なので軽めの食事です


夜のフライトなので寝ている時間も長いせいか、
体感的にはあっという間に到着

到着後、入国審査。
入国審査は簡単で機械にパスポート顔写真ページを読み取らせ、質問事項に回答。
出てきたチケットを受け取り、
その先にあるスマートゲートにチケットを通し、
顔写真を撮影してゲートオープン。これで終わりです。
次に荷物引き取り

その後、ドキドキの税関申告です

私の中で今回一番心配していたのが、税関申告

オーストラリアは固有の生態系を守るため、特に検査が厳しい国

食べ物や常備薬など持ち込みの申告が義務付けられており

税関申告書には虚偽なく記入しなければ、罰金が科せられます

機内でも映像で注意喚起されているほど

今回は常備薬を持っていたので、税関申告書に記入

順番に通され、入国カードを係員に提出。
英語で少し質問がきました

Q「何を持ってきましたか?」→A:常備薬です。
Q「粉薬ですか?錠剤ですか?」→A:錠剤です。
これを答えただけでスーツケースを開けることなく、
検査が終わりました


3人中1人はスーツケースを機械に通すことになりましたが、
何とか無事全員クリアできました


到着口を出ていよいよメルボルン市内へ移動

天候は曇り


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今回の移動手段はスカイバスを利用



チケットは乗り場近くの機械で購入

機械は何か所もありました!

支払いはカードのみ。
片道19.5ドルで24時間運行で本数も多く、便利

メルボルン市内のサザンクロス駅まで約30~45分。
大きい荷物、スーツケースも2つまで預けられます

スカイバス車内はWiFi無料ですが、速度は遅め

サザンクロス駅から、ホテル送迎バスも無料ありますが、
今回はトラムに乗ってホテルまで移動しました


メルボルン市内とトラムは無料なのでとても便利

ホテルに到着したのは、10時すぎでした

今回泊まるホテルは「ブレイディーホテルセントラルメルボルン」
観光やお買い物、何を取っても便利なのでこのホテルは選びました

部屋の中はこんな感じです。



ホテルのチェックインを担当してくれた女性スタッフが、
とても親切でフレンドリーな方でした

マップを広げて街の案内も少ししてくれました

チェックインは14時からでしたが、
2部屋中1部屋は準備が出来ているのことで
スーツケースを置いていざ、お出かけです
